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10年目のまとめ感想編 その4

4.音楽性ってなんでしょう
~オケや合奏団に入ろう!プロのソリストの素晴らしさ~


大人からバイオリンを習い始める方は、オケや合奏団に入るのを目的としている方も多いことでしょう。
わたしも、「一人でレッスンを受けて練習をしているだけでは、いずれ嫌気がさすに違いない。オケはまだ無理だろうから、初心者でも入れてくれる合奏団を探そう」と、まだスズキの1巻を習ってる時分から、練習そっちのけでネットでいろいろチェックしていたという、気だけは早い女です。

そうして、歴8ヶ月目位の時に、初心者の集まる、ファーストポジションだけでできる合奏の会に参加しました。参加したと言っても、ろくに弾けないばかりか、アンサンブルの意味すらわかっていなかったので、そりゃーめちゃくちゃでございました。今考えると冷や汗モノですが、本当に楽しい時を過ごさせていただきました♪

わたしkeroの周りには、クラシック音楽の話できる友達がいなかったので、酒を飲みながらバッハがベトベンがチャイコがとトークできるなんて!こ~~んなに楽しいことがあって良いのか!と感動に浸れましたよ~。(^0^)

また、初心者向きの合奏団だったのですが、毎回誰でも自由に参加できると言うことで、腕に覚えのあるオケの達人の方も多々見えられて、にわか指導をして下さったりとか。どんなに勉強になったことか。

さて、その後歴5年くらいになって、もう少し難しい曲を弾きたくなり、「初心者向き」ではない「普通の」アマチュア合奏団に入団したんです。
それまでと違っていたのは「指揮者」がいらっしゃるということです!

やはり、プロの指揮者の方の音楽性はすごいんです!
おお~~なるほどね、と納得の指導、目からウロコのテンポ感。
初心者の合奏会では、速いテンポのところはゆっくり弾いてましたからね~。ちゃんとその曲にふさわしいテンポで弾くなんて、ま~、レッスンでもありませんからね!(あ、あたりまえか・・・)

わたしkero、早いテンポについていけず、弾けないところの弾きマネだけは上手くなったのですが(; ̄∇ ̄A 
まあ、そういういい加減な性格がもっといい加減になるという欠点を差し引いても、もっと早めに「普通の団」に入団すれば良かった!と思いました。

さらにですね、協奏曲でプロのソリストの方と共演した時の感動たるや・・・
もう、血液が沸騰して大涌谷の温泉卵ができちゃうくらいです!!

以前来て頂いた、ソリストの方の話をいたしましょう♪
音楽コンクールで優勝したり、外国のコンクールでも優秀な成績を収めている、まだ学生のマリンバ奏者の方です。

その時の演目はマリンバ協奏曲で、それももちろん素晴らしかったんですが、わたしが忘れられないのは、アンコール曲目。

ソリストがアウフタクトの「1音」を打ちおろしたとき、かと思いました!
最初の「1音」だけで「ああ、この人の音楽性は素晴らしい」と感動できる、その空間たるや・・・。

稀有な体験でした。

「音楽性」ってなんなんでしょうね~。
音楽は時間を伴なう芸術ですからね。呼吸とか、間のセンスとか、いろいろ要素はあるんでしょうが・・・。いやいや、理屈じゃないんですよね、きっと。

こういう瞬間に出会えると、もうやめられません!
これから先もずっと、ヘタレですがアマチュアバイオリン活動を続けていくと思います!(^^)

もういっかい続く(予定)。(^^;)



5.近道はないみたいである
~いかに楽しく続けるか~



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コメント

こんにちは!
今回の記事、とてもよかったです。
確かに、指揮者の下で本来のテンポで曲を弾くと苦しいことが多いですが、それって贅沢といえば贅沢ですね
最初から最後まで、うんうんとうなずきながら読みました。
次回も楽しみにしています。

確かに贅沢(笑)

大工協奏曲さん、ありがとうございます♪(^^)
今でも早いところはアレなアタシですが(笑)
さすがに最初の頃よりはパニクらなくなりました~。
いずれフルオケにも挑戦してみたいです!

まとめ編その5は、どうまとめて良いか迷い中なので
アップ遅れます、たぶん・・・。(^^;)

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