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バイオリンと外宇宙の話 vol.2

エイフマン・バレエ

4年間すべての遊興費をフィギュアスケートにかけてきたのですが、押しがプロも引退しちゃったためにw元の嗜好に戻るべく、久々にバレエ見に行きました。

エイフマン・バレエ

ロダン〜魂を捧げた幻想〜



実はこのエイフマン・バレエ、21年ぶりの来日!
前回来たときはレニングラード・バレエ・シアターという団体名でした。
実はこの時NHKで放送された「チャイコフスキー」という作品が大変私のツボにはまり、21年経ったんですが未だに覚えてるくらいです。(VHSビデオで録画したのでもう見られませんが)

で、今回の来日、絶対行くぞ〜と楽しみにしておりました。

昨日が「ロダン」東京初日。

IMG_6233.jpg

いや〜すごかった!
なんでも女子は身長173センチ以上、男子は184以上じゃないと入団できないそうで(汗)
スタイル良すぎのダンサーばかり(しかし身長はみなが高いと舞台じゃわかりませんねw)

そして、そりゃー1番テクのある人はボリショイとかキーロフに行くのでしょうが、そこはやっぱり層の厚さ。ロシアバレエダンサーならではのアクロバティックな高いリフトや開脚。コール・ド・バレエもさすがのレベル。

そして、何よりもエイフマンの演出。
スピード感ある場面展開、装置の素晴らしさ、照明のセンス。
写真にあるロダンの「地獄の門」が暗闇から出てくるところなど、おお〜って感じでした。
さらに、彫刻をダンサーを使って表現する所、いろいろな工夫があって目からウロコ。

ドラマはしかし、「ロダン」というより「カミーユ・クローデル」って題名にしたほうが良いかもですね(笑)
ロダンはなんかダメダメな人でした。(このバレエではね)
英語の題名だと「Rodin,Her Eternal Idol」となっていて、こっちのほうがピンとくるかなあ。

カミーユ・クローデルは映画を見損なっちゃってるんですが、このバレエではすごく攻撃的な感じ。戦う女。
ロダンの奥さんとの三角関係とか、カミーユが狂っていくところとか、なかなか内容的に重たいんですが、コール・ド・バレエを効果的に挟んで(これがわりとザ・ロシアバレエ)エンターテイメントとして飽きないように作られていたり、音楽も耳馴染みの良いわかりやすいものを選んでいたりして。
エイフマン・バレエが興行的にも成功しているのに納得です。

そうは言っても、2時間途切れなく見せ場が続くので、かなり疲れましたが…

NHKのカメラが入っていたのでプレミアムシアターでやるかもしれないですね。
楽しみ2倍〜って感じです!

    12:15 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top
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Author : kero

◯十の手習いでバイオリンを始めて十数年目!
ヘタレなアマチュアバイオリン弾きの記録です。
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