バイオリンと外宇宙の話 vol.2

真打ち登場!

1/31 弦楽合奏団練習
●バーバー/弦楽のためのアダージョ
●ウェーベルン/弦楽合奏のための緩徐楽章
●レスピーギ/リュートのための古い舞曲とアリア第3番
●ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第2番

いつもは2週間に1回の合奏団練習ですが、来月21日の本番まで
毎週練習です。
しかし、週1だと、家でさらってる余裕がまるでない・・・。(汗)
練習会場までの電車の中で音源を聴くなどのイメトレで練習に臨みます!

今日はいよいよピアノ協奏曲のソリスト氏登場です!(^^)

とはいえ、ベトベンの練習まで、いつもの弦楽合奏メニューをみっちりやりました。
例によって指揮者氏到着まで「指揮者なしでもバーバーを合わせる」の練習。
この、「指揮者なしでも」練習ですが、
大変効果があったようです。
かつての混乱が夢のよう。驚くべきことにまとまってきましたよ~。

ま、あと一ヶ月なんで、まとまらないとヤバイんですが。(^^;)

さて、3時からのベトベンの練習に、管楽器の方々が続々と到着。
ベトベン協奏曲2番は、2番とありますが1番よりも前に書かれた作品。
出版の都合で「2番」になったそうです。
要するに、ベトベンの一番最初に書かれたピアノコンチェルトですね~。

管は全部で7名の、小編成。(フルート1、オーボエ、ホルン、ファゴット各2)
ティンパニやトランペットはありません。
ちょっと地味ですが、いや、いい曲ですよ~♪

少しモーツァルトっぽい所もあるのですが、弾いてると、やっぱりベトベン。
若々しくて、はつらつとしたメロディー満載です♪

ソリスト氏との初合わせは2時間近くに及びました。
う~~ん、さ、さすが!!(^^)
ハットするようなリズムの変化、テンポ設定。

アップライトピアノなのが残念でしたが、
ソリスト氏の音楽性に思わず聞き惚れて入り損なったり。(^^;)
いやいや、あと一ヶ月。ミスのないように頑張ります!

こりゃ~~、ほんとうに本番が楽しみです!

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指揮者なしでも

1/24 弦楽合奏団練習
●バーバー/弦楽のためのアダージョ
●ウェーベルン/弦楽合奏のための緩徐楽章
●ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第2番
●レスピーギ/リュートのための古い舞曲とアリア第3番

バイオリンが治って帰ってきたので、今日の合奏団の練習には出ることができました!

さすがに個人レッスンは無理だったのですが、バイオリンの入院中に
スコアを見ながらCDを聴くなどのイメトレをばっちりやっていたので、合奏団の方はまあなんとか・・・。
なにやらだいぶ曲がわかってきたかんじです!
(え?いまさら?(汗)そ、そのとおりなんですが・・・)

さて、今日は指揮者氏が少し遅れるということで、「指揮者なしでもバーバーを合わせる練習をしておきなさい」とお達しがありました。(◎_◎)

それでなくても問題のバーバーですが、指揮者氏がいないと尚更アレで・・・。
いろいろなパートが何度か引っ掛かりましたが、全員が「ヤバイ、合わせなきゃ」と意識を持ったためか、だいぶ良くなってきたような・・・・。

アンサンブルは難しいですよね。(^^;)
演奏中に指揮者氏を見ることはもちろん、トップ氏や、他のパートの動きにも注意しなくてはいけないし、ついつい技術的に難しいところは楽譜に釘付けになっちゃいますが、それじゃいけませんね。

ウェーベルンはだいぶまとまっていました♪
ウェーベルンっていうと、現代音楽で難しそう~ってイメージがありますが、
この「弦楽合奏のための緩徐楽章」は、そりゃー綺麗な曲なんですよ!
ちょっとリヒャルト・シュトラウスっぽいところがありますが、
世紀末の香りがぷんぷんする、美しい曲です。
美しく演奏するよう努力します。(^^;)

あと、ベトベンは来週いよいよソリスト氏がやってきてピアノ合わせです!
今日は復習をみっちりやりました。
次回はピアノがグランドピアノじゃないのが残念ですが、ソリスト氏の演奏どんなだろう・・・。
すご~く楽しみです!!(^^)

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ちょっと古いが、マーフィーの法則

新しいバイオリンほど傷をつけやすい。


これが、アタシが発見したマーフィーの法則です。(^^;)

一代目・ピグマリウス号も、購入して数日して裏板に傷をつけちゃいました。
(アゴからポロンと落ちたのよ~。大事なくてよかったけど。)

で、今の二代目ですが、ピカピカと美しいニスだったのに、
ブルッフの一楽章の超速アップボウで、ガツガツ傷をつけました。

それくらいなら良かったんですが、
バイオリンの側面を机にガツン!!とやってしまい・・・。(;_;)

それでも使い続けておりました。

先週、重い腰を上げて、一年ぶりに弓の毛替えに。(^^;)
ついでにバイオリンの傷を見てもらいましたら、なんと!
一週間の入院に~~。

側面のガツン!!が、結構深い傷だったようです。

今日ようやく取りに行きましたが、しっかり傷は治ってました!(良かった~~)

ですが、全く練習していないし、明日は仕事で練習出来ないしで、
明後日のレッスンはお休みにしていただきました。
さっき焦ってブルッフ弾いてみたら、全部忘れてました!!(T.T)

二代目くん、いっそう良く響くようになって帰ってきたのが
不幸中の幸い、ですが・・・。

皆さんも、バイオリンを新調したら気を付けましょうね~。

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暖かい日

引越後、初の猫写真でーす♪
今日は、日本全国暖かい日でしたね!!(^^)

20100120DSCF0314.jpg
いつもはこのように丸くなっている2ニャンですが・・・

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ベランダライフを楽しみました♪ 染ちゃん、高いところに登ってます。

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麦太くん、染ちゃんが気になる模様・・・

20100120DSCF0388.jpg
お!麦太くんも登頂♪
2ニャンそろって高みの見物です。(^^)
Tag : 麦太 染ちゃん 
    20:15 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

10年目のまとめ感想編 その5(最終回)

5.近道はないみたいである
~いかに楽しく続けるか~


いかに楽しく続けるかというのは、「レッスンをいかに続けるか」という意味ではありません。
レッスンをやめてオケに入るという選択肢もあるでしょう。
もちろん、オケも、時間的余裕がなかったり、転勤とかでやめる場合もあるでしょう。いそがしくてバイオリンに触れない時期もあるでしょう。でも、また何年かして再開することもできますもんね。
大人から始めたからこそ、山のようにある選択肢。

どの選択肢をとるにしろ、いかに「バイオリンで楽しむのを続けるか」ということについて書きたいと思います。もちろん、あくまでkero流ですが・・・。

まず「ネットの恩恵」の話。

わたしがバイオリンを始めた10年前は、今思えばとても恵まれていた時代だったと思います。

ホームページを個人が簡単に作ることができ、自分の趣味のことや日記を書くのが当たり前の時代になりました。「ブログ」が主流になるのはその3,4年先で、さらにもっと簡単に、同じ趣味の仲間を探すことができるようになったわけですが・・・。

2000年にバイオリンを習い始めたわたしは、大人の初心者の方のホームページを沢山読むことができました。

もし、これがその10年前だったら!?
わたしはバイオリン教室の先生と生徒さんからしか情報を得ることが出来なかったでしょう。
そして、いいトシをしてキコキコやっている自分に嫌気がさして、三日坊主でやめてしまったかもしれません。
または、「大人から始めた人は、頑張ってもなかなか上達しない」という話(風評?)を鵜呑みにして、半ばであきらめちゃったかもしれません。

ホームページを見ると、大人から始めた方でも、5,6年でメンコンを弾いたという凄い方のページもありましたし、録音をアップしている方も沢山いらっしゃいました。
そういうページを読んだり、録音を聴いて、「こんなに上手になれるのか!なれるかも~」と目標もできました♪
自分と同じくらいのレベルの方の日記を読んで、「うーむ、アタシも次はこの曲弾きたい!」と、刺激を受けることもできました。

初心者向けの合奏団の情報も、ネットなしではなかなか得られなかったでしょう。
わたしは学生オケの経験もありませんでしたから、そもそもオケに入るなんて、すごく遠い目標のように感じていましたが、そうでないことも知りました。

というわけで、まずは楽しむのを続けるのに、今ではネットって不可欠だと思います。まあ、ブログ書いたり、他の方の日記を読んだり、たいそうな時間をネットに費やしているわけで(^^;)、そんな暇があったらバイオリン練習したら!なんて天の声が聞こえるんですが。(汗)

それでも、ブログを書くことも含めて、「バイオリンを楽しむ」のが「楽しみ続ける」秘訣と個人的には思っております。

さて、そうは言っても「電脳生活」の知識を勘違いしないように、正しく咀嚼するためにも「実生活」レッスンは重要ですよね。いずれオケに入るにしても、最初は誰でもレッスン受けなきゃね。
ではレッスンを愉しむのにはどうすれば。

ここでは、わたしが過去10年間で味わったピンチの中でも最もピンチだった(笑)、「先生が変わった時の何もかもやりなおしだぞ事件」について書きマース。

わたしkeroは今まで三人の先生に教わりましたが、先生を替わる度に「う~ん?ちょっとバイオリンの構え方が変ですね~。」
さて、その他、「ちょっと弓の持ち方が変ですね~」とか、「アレが変」「これが変」等々、しまいには立ち方、バイオリンのアゴの挟み方から始まり、弓の持ち方、動かし方。

つまり、何もかも最初っから!という指導を受けました。

最初は「あ、やっぱり先生によって流儀が違うのだろうか」なんて思いましたが、自分の日記を読み返してみると、三人の先生に言われている内容はほとんど一緒。(爆)
日記って役に立ちますね!(; ̄∇ ̄A

おそらくは、長いこと同じ先生に習っていると、先生も「同じことを何回も注意したくない」といった心理が働くのではないでしょうか。または、先生の方でも、keroの弾き方に慣れちゃって(笑)注意するの忘れちゃったりとか。

それで、先生を替わる度に「基本から矯正」てなことになるのだと思います。
そういう経験をされた方、アタシだけじゃないですよね!?(^^;)

きっと、わたしが今また先生を替えて、四人目の先生についたとしても、またまた同じことを注意されるでしょう。そしてまた、「基本から矯正」。

しかしですね、それで失望したり、「ああ、また最初からか・・・」などと、がっかりすることはないのです。(たぶん。)
「その2」で書いたように、すべての技術は育っていくものと思います。

音程が、初心者の音程、中級者の音程、上級者の音程と育っていくように、構え方も、初心者の構え方、中級者の構え方・・・・と、より脱力できて、身体に負担のかからない、上級者の構え方へと進化していくのだろうと思います。

そう思えば、まるで最初からやり直しに思われるような、こういった技術の再確認もハナマルでないでしょうか。

残念ながら、バイオリンには「上達者」への直線距離の近道はないようで、多かれ少なかれ、行きつ戻りつを繰り返しながら、理想の音に近づくしかないみたいです。

そこらへんを誤解して、また最初からか!ゲッソリ、とか、スランプだ。進歩がない。なんて考えこんじゃ、「バイオリンで楽しむ」から遠のいちゃいます。

長く続けていると中だるみというか、練習したくないな~とか、レッスンでもおんなじ注意ばかりされちゃってな~、なんて、スランプの時期は必ずやってくるかと思います。

が、そういう時は「先に進まなくてもいいじゃん」て感じでやるしかないですよね~。
現状維持でも、一歩後退でも良いではないですか。

・・・と、開き直るのが、10年目にして悟りました、バイオリンを楽しみ続けるコツ?でしょうか。(^^;)

さてさて、わたしは二週間に一回練習の、アマチュアの合奏団に通っています。
団員の方は、働き盛りのサラリーマンの方や、仕事の忙しい方がもちろん沢山いらっしゃいます。ほとんどの方はレッスンを受けておらず、楽器を弾くのも二週間に一回の合奏の時だけ、なんて方もおられます。

しかし、なんと、ほとんどの方が(長いスパンで見ると)明らかに上達しているのです!
アラフォーもアラフィーも、さらにアラシックス(っていうのかわかりませんが)の方も皆上達しているのです。

もちろん、少ない練習時間で上達するには「ボッ」として弾いているだけではだめでしょう。でも、合奏の時間だけでも集中しているだけでも、バイオリンって上達できるのです。

練習時間が少なくても、年齢が、ちとアレでも(笑)、みんな上手になっていく!
決して一流の音ではないけれど、今できる最良のことを努力して、よりよい音楽を楽しむことができる。これが、アマチュアの音楽の楽しみ方ですよね!
素晴らしいことですよね~~♪

わたしも、これから、仕事とか、家の事情とか、もろもろの大人の事情(笑)によって、レッスンや合奏団をお休みする事があるかもしれません。しばらく弾けない時があるかもしれません。が、けっしてバイオリンを、「やめる」ことはないと思います!

・・・と、綺麗にまとめたところで(笑)、
連載「10年目のまとめ感想編」はおわりです!!

拙い文章で申し訳ありませぬ。しかし、10年間、keroがいかに楽しく過ごしてきたかをお伝え出来ましたならば幸いです。

あ、10年後には連載「20年目のまとめ感想編」をアップすることを予告します!(爆)

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    22:47 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

今日は鹿肉♪

今日は鹿肉に挑戦で~す!

ネット等でリサーチすると、「鹿肉はアッサリさっぱりなので、焼く前にマリネした方が良い」とのこと。
で、ローズマリーとタイムでマリネしてみましたっ!
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で、焼いたんですが、脂身のないモモ肉ですからね~。火加減が難しい!
悩みつつ、ちょっとナイフで切ってみたりと弱気な行動をしつつ(^^;)仕上げます。

20100116DSCF0370.jpg

あらかじめ「ローズマリー・バター」を作ってあったので、それを添えました♪

20100116DSCF0372.jpg

うーん、これまた美味い!!

さっぱりしているのですが、牛でも鶏でも豚でも羊でもない、鹿だよ~~~ん!!という肉でした。
ローズマリー・バターを作っておいて良かったです。(^^;)
モモ肉で脂身がないせいか、かなーりサッパリめでした。

いやいや、あと猪肉のモモとかもあるんだよね~~。
(まだまだ楽しめるぞ!)
    22:34 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

牡丹鍋です♪

オットの妹ちゃまに、なんと猟師さんの知り合いがいるそうな!!(◎_◎)
で、クール宅急便で猪肉と鹿肉を送っていただきました。
すごく新鮮なオニクだそうでーす!

猪肉

鹿肉

期待が膨らみます~~

イノシシはやはり定番「牡丹鍋」だということで、今日頂きましたっ!!

20100114DSCF0355.jpg

包丁の手・byオットでございます。

20100114DSCF0356.jpg

味噌味ということで、八丁味噌もちょっと入れてみました。

・・・・

うーん、全然癖がない!!(@o@)
豚肉の方が臭いくらいです~~。
しかも、脂身が美味しいっ!!

やっぱり自然の中で育ったイノシシくんだからかなあ。
アッサリ・さっぱりで、かつスープも美味しくいただけて、ハナマルでした~。(^^)

あと半分のイノシシと、鹿さんをどうしましょう♪
って、悩むのも楽しいんだよね~
    23:19 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

10年目のまとめ感想編 その4

4.音楽性ってなんでしょう
~オケや合奏団に入ろう!プロのソリストの素晴らしさ~


大人からバイオリンを習い始める方は、オケや合奏団に入るのを目的としている方も多いことでしょう。
わたしも、「一人でレッスンを受けて練習をしているだけでは、いずれ嫌気がさすに違いない。オケはまだ無理だろうから、初心者でも入れてくれる合奏団を探そう」と、まだスズキの1巻を習ってる時分から、練習そっちのけでネットでいろいろチェックしていたという、気だけは早い女です。

そうして、歴8ヶ月目位の時に、初心者の集まる、ファーストポジションだけでできる合奏の会に参加しました。参加したと言っても、ろくに弾けないばかりか、アンサンブルの意味すらわかっていなかったので、そりゃーめちゃくちゃでございました。今考えると冷や汗モノですが、本当に楽しい時を過ごさせていただきました♪

わたしkeroの周りには、クラシック音楽の話できる友達がいなかったので、酒を飲みながらバッハがベトベンがチャイコがとトークできるなんて!こ~~んなに楽しいことがあって良いのか!と感動に浸れましたよ~。(^0^)

また、初心者向きの合奏団だったのですが、毎回誰でも自由に参加できると言うことで、腕に覚えのあるオケの達人の方も多々見えられて、にわか指導をして下さったりとか。どんなに勉強になったことか。

さて、その後歴5年くらいになって、もう少し難しい曲を弾きたくなり、「初心者向き」ではない「普通の」アマチュア合奏団に入団したんです。
それまでと違っていたのは「指揮者」がいらっしゃるということです!

やはり、プロの指揮者の方の音楽性はすごいんです!
おお~~なるほどね、と納得の指導、目からウロコのテンポ感。
初心者の合奏会では、速いテンポのところはゆっくり弾いてましたからね~。ちゃんとその曲にふさわしいテンポで弾くなんて、ま~、レッスンでもありませんからね!(あ、あたりまえか・・・)

わたしkero、早いテンポについていけず、弾けないところの弾きマネだけは上手くなったのですが(; ̄∇ ̄A 
まあ、そういういい加減な性格がもっといい加減になるという欠点を差し引いても、もっと早めに「普通の団」に入団すれば良かった!と思いました。

さらにですね、協奏曲でプロのソリストの方と共演した時の感動たるや・・・
もう、血液が沸騰して大涌谷の温泉卵ができちゃうくらいです!!

以前来て頂いた、ソリストの方の話をいたしましょう♪
音楽コンクールで優勝したり、外国のコンクールでも優秀な成績を収めている、まだ学生のマリンバ奏者の方です。

その時の演目はマリンバ協奏曲で、それももちろん素晴らしかったんですが、わたしが忘れられないのは、アンコール曲目。

ソリストがアウフタクトの「1音」を打ちおろしたとき、かと思いました!
最初の「1音」だけで「ああ、この人の音楽性は素晴らしい」と感動できる、その空間たるや・・・。

稀有な体験でした。

「音楽性」ってなんなんでしょうね~。
音楽は時間を伴なう芸術ですからね。呼吸とか、間のセンスとか、いろいろ要素はあるんでしょうが・・・。いやいや、理屈じゃないんですよね、きっと。

こういう瞬間に出会えると、もうやめられません!
これから先もずっと、ヘタレですがアマチュアバイオリン活動を続けていくと思います!(^^)

もういっかい続く(予定)。(^^;)



5.近道はないみたいである
~いかに楽しく続けるか~



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    21:07 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

来月は本番だ!

1/10 弦楽合奏団練習

●ウェーベルン/緩徐楽章
●バーバー/弦楽のためのアダージョ
●レスピーギ/リュートのための古い舞曲とアリア第3番

新年初の練習でーす!
いよいよ本番は来月の2月21日。あと一ヶ月ちょいですね。(汗)

いつもこの時期って本当に間に合うんだろうか(; ̄∇ ̄A みたいな疑問に陥ります。しかし、案外間に合うもんなんですよね。本番のたびに毎回感心するので、今回もまあ、なんとかなるのではなかろうか。(希望的観測)

今日は、ベトベンピアノ協奏曲以外の弦楽曲を全部丹念にさらいました。
特にレスピーギは、2時間くらいミッチリと練習したので、つ、疲れました~~。

弦楽曲の中では、レスピーギが一番まとまりが良いみたい。
難しいのはバーバーですね~。



この曲、ボーイングがやたら長いので、演奏会の一曲目にやると、皆ウデが「プルプル」しちゃいそう。
といって、最後の曲にすると、あまりに暗いので、演奏会がしんみりで終わっちゃうという欠点が。(^^;)

そういうわけで今回はプログラムの真ん中になる予定なんですが、どうなることやら・・・。
    11:48 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

10年目のまとめ感想編 その3

3.絵描きと音楽
~印象派? 理系? 文系?~


ある掲示板で読んだ話です。掲示板のオーナーの方は、大人の生徒さんをたくさん教えていらっしゃるバイオリン教師の方です♪

"バイオリンを習っている、絵の得意な生徒さんが、(譜読みの)最初に、アバウトな音程とリズムで練習して、練習を重ねることによってスキルを上げていこうとする。「ゆっくり、最初から正確に」ということが出来ないようだ。
それはデッサンを描くのと同じように練習をイメージしていたのではないだろうか。
楽譜を再現する演奏と言う作業においては、デッサンのような曖昧さは許されないので、設計図にして下さい。という話をしたら、生徒さんは、「なるほど、オケには理系の人が多いわけですね」・・・と言った。"


という内容です。

ボウイングセンスの話とも重なりますが、譜読みの最初にアバウト・・・って・・・わたしkeroにぴーったり当てはまります。(; ̄∇ ̄A
もちろんアタシは「アバウトな性格を直さなきゃ~~」と日々反省(だけ)はしてるんですけどね!

あ、一応専門分野ですんで(笑)コメントいたしますとね、この文章におけるデッサンの概念は、美術大学の受験勉強でよく描かされる、「木炭デッサン」みたいな概念です。

最初から細かいところを描かずに、まず大まかに構図を決定し、徐々に細かい所を描いていく作業です。
木炭って、ガーゼではたくとすぐに消えるし、構図を動かしたり、描いたものを直したりが比較的簡単ですからね~。よく初心者のデッサン修行に使います。

油絵だと、印象派の絵画なんて、まさに「最初大まかに、徐々に細かく」って制作過程ですね。マネとかモネとか、ルノワールあたりなんかのことです。

でも画材によって多少かわってくることもあります。木炭デッサンの例をあげましたが、これが鉛筆デッサンとかだったら、ある程度計画性をもってアプローチしないといけません。
描いたものが簡単に消えないし、一旦描き始めちゃったら構図の変更はあんまり出来ないので、ある程度作業的には設計図的、「理系」に偏る感じです。

さらに、さらに、「フレスコ画」なんて技法ですと、「壁に塗った漆喰が乾く前に描かなければいけない」ので、大きな絵だと、一日分の仕事、絵の左端から20分の1とかの漆喰を塗って、そのパーツごとに仕上げていかなくてはいけないのです。
完全な設計図がないと無理な技法ですよね~。

画材によってだけでなく、絵描きにもいろいろなタイプがおり、製作過程もさまざまです。文系タイプも理系タイプもいるんですよ~。

先程印象派、マネ、モネ、ルノワールなんて書きましたが、同じ印象派の中でも「スーラ」なんて方は、(点点だけで絵を描いた人ですが)完全な理系タイプです。

31歳で亡くなったということもありますが、残した大きな作品はほんの6点だけ。そのかわり、その6点のために、油彩の下絵と素描が何百点も残されているそうです。6点の大作のための、何百点もの設計図と言うわけです。
いんや~、あたしには到底考えられないですヨ。(爆)

わたしkeroは、銅版画を作っています。金属ですから、いちど腐食して線を彫っちゃうと、もう消すことは困難です。

しかしですね、わたしは文系タイプですからね。そんな事ではめげず、無計画にやってますよ。(爆)
まず、大まかに作品の構図が決まったら、「細かいところはあとで考えよ♪」なーんて感じで、とりあえず決まってるところから描き始めちゃいます。
その方が作品は思いがけない方向にいったり、変な効果が出たりするし、だいたい計算したところでその通りになるとも限らないわけですよ、腐食銅版の場合は特に偶然できる調子なんてあるしね~。それが楽しいんじゃないですか。

しかし、こういうのが理系タイプの方には信じられないらしいですな。(汗)

理系タイプの方は、まず完全なエスキース(下絵)がないと作品に手がつけられない。そのエスキースも、完成作品と同じくきっちり鉛筆で濃淡の調子描いてたり。

文系keroはですね、「どうせまた同じことを銅版の上でやるんだし、下絵にそんなに時間かけずに、ある程度成り行きに任せて描いた方が面白いんじゃない?」な~んてアドバイスするんですが、「いや、もう少し細かいところを考えてからじゃないとできません!」な~んて言われたり。(笑)

ま、話が長くなりましたが、一言で絵画といっても、制作過程にもいろんなスタイルがあるということです。

音楽も、演奏のほうは理系の方が多いようですが、例えばこれが作曲とかになると、また全然違うのかもしれませんね~~。

そういえば、以前ある指揮者の方に聞いた話ですが、指揮者にも文系と理系があるそうな!
(◎_◎)

理系タイプの指揮者はオケのメンバーの一つ一つの音から構築していくタイプで、『チェロの3プルトの右のキミ、もう少し小さい音出して。あ~、セカンドバイオリンの2プルト目の左のキミは、もうすこし歯切れよく弾いて』とか、指示出すタイプ。ロリン・マゼールとか、カール・ベームなんて、典型的な理系タイプの指揮者だそうです。

一方文系タイプというのは、もっとおおまかに音の流れをつかむタイプで、アバドなんて文系タイプなんですって!

絵描きで、かつまたバイオリンの演奏もプロはだしだったという、パウル・クレー。わたしkeroは彼の作品が大好き。さらにバイオリンも上手だったなんて、大尊敬してる画家なんですが・・・。

彼は、文系だったのかな?理系だったのかな?
なんて考えるのも、なかなか楽しいですよね~~♪

まだ続く(予定)。(^^;)



4.音楽性ってなんでしょう
~オケや合奏団に入ろう!プロのソリストの素晴らしさ~

5.近道はないみたいである
~いかに楽しく続けるか~



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Author : kero

◯十の手習いでバイオリンを始めて十数年目!
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