FC2ブログ

Calm Radioって

5月は東京と川崎の合奏はお休み。
横浜の方は一日自分のヤボ用でお休みしたので、合奏はたったの一回しかなかったです。(泣)
自然練習の方もサボり気味になっちゃうわ、家にばかりいるので腹周りがポテっとしてくるわで、なんとかしたいところです。

さて、Macを新調して新しいソフトを試してみているうち、「そういえば昔iTuneにインターネットラジオってあったじゃん?」と思い出しました。
クラシックのチャンネルもいくつかあって、手持ちの音楽に飽きたら流して楽しんだりとかしてたなあ。
でも、新しいiTuneの代わりのソフト「ミュージック」ではアップルミュージックという課金の音楽契約の中に含まれてるみたいです。
こういう音楽サービスでは、アタシの好きなマイナーなクラシック系は皆無ですので、どこのサービスも絶対入りません(笑)

さて、調べてみたらインターネットラジオ専門のソフトがあるみたいです!

TuneIn

ニュースもスポーツ実況も音楽も無料で聞ける!
とっても便利です〜

で、これでクラシック系のインターネットラジオを色々と調べているうちに、Calm Radioというカナダの局を見つけました。

Calm Radio

な、なんかクラシックだけでもめちゃくちゃいろんなチャンネルがあるぞ〜!!
→こちらがチャンネルガイド

バッハとか、ビバルディとか、バロックでも初期後期が独立チャンネルであるし!
ベートーヴェン、モーツァルトはもちろん、ロッシーニにプッチーニにヴェルディにワーグナーに…
楽器別もあって、ピアノとかバイオリンはもちろん、リュートにヴィオラ・ダ・ガンバにクラシカルギターにソロギターにと。これが全部チャンネル別になってるわけで、1日中聴こうと思えばずーっとそのジャンルが聞けるわけです。すごい〜

自分が特に好んで聞いてるのがChamber Musicチャンネル。
室内楽くくりでカルテットやクインテットの曲を延々と流してくれて、「お、これハイドンの前弾いたやつ」「モーツァルトの初期で昔弾いたやつ」と、高確率で自分の元練習曲が出てきて大変楽しい。

しかしですね、欠点として無料プランだと頻繁に広告が流れます。月いくら払えば広告流さないよ〜という広告w
広告無しで聞くためには月々1000円とか、5年プランだと500円プランとかに加入するシステムです。

以前は永久会員プランで6万円というのがあったらしいですが(笑)流石にそれはアレかな〜
でも、一日中音楽流してたい人にはすごくいいかもね。何しろ「これが聞きたい」というニーズに細かすぎるくらい対応しているし!

クラシック以外にはジャズとか環境音楽系(水の流れる音とかね)、イージーリスニングもたくさんあります。
会員プランだともっと聴けるチャンネル増えるらしいです。アップルTVとか持ってると映像も流してくれるらしい。(ほえ〜)

最近のテレワークで需要も増えたかもしれないですね、このCalm Radio。大変おすすめです!
もしかして、例によってアタシが遅れてるだけで、みんなとっくに知ってるのかな(笑)

肩当てを変えてみた

肩当てにはあまりこだわりがなくて、20年間ずーっとKUNを使っておりました。
しかし、最近どうもゴム部分が劣化したのか、しょっちゅうずれたり外れたりするのが気になる気になる。

で、いろいろ検索してズレなそうな肩当てを探してみたのですが

IMG_8201.jpg

IMG_8202.jpg

これに変えてみました!
EVEREST エベレスト バイオリン肩当て

前いたオケで誰かが使ってて、ズレにくいといっていた記憶があり。
早速装着して弾いてみましたが、本当にずれない!

IMG_8203.jpg

顎当てにつけている黄色い布はお手製顎当てカバーです〜。

このエベレストは、バイオリンに当たる部分のゴムが、KUNみたいに2点じゃなくて全体で当たってる感じです。
2420円とお安いのもいいし、KUNから変えても全然違和感ない。…というか、違和感なさすぎで新鮮さがない(笑)

今までは合奏していても常に休憩中に肩当てグイグイ押し込んだりしてたもんですが、そういうのともおさらばできるかしら。

もう一つ気になっている肩当ては「HOMARE」というもので、合奏仲間(ビオラさん)がすごく音が変わるよ!とおすすめしていたもの。

HOMARE(ほまれ)バイオリン用肩当て<made in Japan>Ver.Ⅱ(バージョン2)

742915_821560.jpeg


おお!これは斬新な形です!!
胸に当たる部分がなくカーブしてて、左手が圧迫感がなくて自由に動くというコンセプトなわけですね。レビューを読むと、ハイポジションが弾きやすいとか、肩当てなしでやっていた方も違和感なく使えるとのこと。

知り合いのビオラさんによると、雑味がある音がストレートに響くとか、大きな音になったとか。
肩当て一つで変わるもんですね〜

クロサワ楽器にあるらしいから、一度行って試してみようかな。
自分はKUNみたいな形に慣れ過ぎちゃってるんでだめかな〜。
でも音が変わるのって興味深い。

でも、こちらはお値段がなんと¥30,800 とか(◎_◎)
ヒイ〜〜
興味しんしんだけど、試すだけ試して買わないで楽器屋さんから帰ってきたら顰蹙かしらん(笑)

新兵器その2

実は2008年からずーっと使っていた録音機が壊れました(汗)

ZOOM H2というのを使ってたのですが、メニューを押してもウンともスンとも動かなくなっちゃったんです。

たまには録音して自分の下手さをよく認識しないとやばい…
ので、いろいろと代替機種をネットで調べたんです。
iPod touchとかに直接つけられるマイクなんて良さそうだな〜と物色して、もう少しでポチりそうになったのですが、よく考えたらアタシは最近スマホデビューしたばかりではないですか!

iPod touchは通話機能がないのでマイクがだめで、ボイスメモで録音するともう全然ひどい音しか取れなかったのですが、iPhoneなら案外いけるかも。

と思って、ボイスメモで録音してみたらiPod touchよりはだいぶ良い感じです。
ただ、音が割れるんですよね〜。

で、これまたアプリを調べて、PCM録音というのを導入しました!

IMG_7770.jpeg

これだと「マイク感度」というレベル調節スライダがつくので、低レベルにして録音するとちょうど良い感じです!
この前のピアノトリオもこれで録りました〜。
しかし、モノラル録音ですがね。(笑)
これにさっき書いた直接つけられるマイクを付けると音質も良くなって、ステレオで撮れるみたいですが、ちょっと金欠病なので考え中…

スマホ持ってる人は当然知ってる知識ですよね(^^;)
スマホデビューしたてのkeroの大発見話でした〜!

新兵器登場♪

譜読みすべき楽譜がたくさんなkero。
休符を数えるのが超苦手なkeroですが、新兵器を発見しました(爆)

1つ目は
PDF Expert

IMG_7664.jpeg


今までスコアを見るのに、iPadでGoodReaderというソフトを使って見ていたんですが、イマイチ注釈がつけづらい。
つまり、ここの休みのところに注意!って感じで赤丸をつけるのも(一応できるんですが)やりづらいのです。

ところが新しく導入したPDF Expertではですね、マーカーで簡単に楽譜の上からマークがつけられて超便利。
古いiPadでやってるので指でマークしてますが(笑) アップルペンシル対応のiPadならよりスムーズなことでしょう〜。

2つ目は
Anytune

IMG_7666.jpeg


ピッチを変えずにテンポを変えられるソフトです。
いやね、実は今までPrintMusicという楽譜ソフトを使って、MIDIファイルを入れて音を鳴らして合わせたりしてたんです。これだとピアノパートだけ鳴らせたりできて便利だったのですが、何と!Mac版が廃盤になってしまいました。(泣)

CDかけて一緒に弾いても、テンポが早くてついていけないことが多いので、譜読みと練習をバラしてやるしかなかったんですが、これ使うとある程度弾きながら譜読みして、問題箇所を後で練習という、なかなか効率的に使えるソフトです!!

まあ、以前からそういうソフトあったんでしょうね。今頃気づいたkeroでした〜。

で、早速上記2つの新兵器を使ってベートーヴェンのピアノトリオ譜読みして練習してるんですが、なかなか休符が多くて大変な曲です(笑)
フラット3つで音程も取りにくいし、自分はパリッと弾くのが下手ですからねえ。
何しろスプリング・ソナタの4楽章で半年くらい先生に絞られた女です。

でも曲の全体はつかめたし、聴き込むほど味のある曲♪
さすがベートーヴェンさま〜。

ピアノトリオの日が楽しみです!

オイドクサを張ってみた

まだまだ自粛生活継続中〜

ここ2,3年、ずっとオリーブを張ってたんですが、お正月ごろG線だけオイドクサを張ってみました。

オイドクサ


オリーブが気に入ってはいたのですが、やはりお値段がはるので別のガット弦も試してみようと思い、だいぶ前にポイントが付く時に通販で買っておいたのです。

で、G線だけオイドクサ、DとAはオリーブでしばらくレッスンや合奏に行っていたのですが、なんとこれがなかなかベストバランス!

以前先生にも「keroさんの楽器はG線が強く、コマ寄りで弾くといい音が出ない」と言われていたのですが、多分オイドクサはテンションが低いせいでしょう、とっても弾きやすくなり、コマよりでもそれなりに良い発音になりました。
押さえもずっと楽に〜

そーか、弦のせいだったのか!アタシのせいじゃなかったのか!
いや(違)自分の弾き方が悪いんですが…
少しG線アレルギーが治った気がしました。
しばらくその状態で過ごし、先月以来自粛生活で暇だったのでDとAもオイドクサに変えてみました。

うーん、音は大変なめらかでマイルドで、テンションが低いということで押さえも楽です。
だけど、多分それが長所であり短所でもあるのかしらねえ。
ちょっとした押さえの加減、ビブラートの加減、弓圧の加減で音のピントが定まらないような気が…
ついでに、より繊細なボウイングが求められるような気が…
(気が、ってだけで、客観的に聞くと大して変わらないのかもしれないんですが)

あと、オリーブ以上にチューニングが定まらない!
実は2週間前に包丁で指先切っちゃって(笑)
それも一番ビブラートで当たりそうな所だったのでしばらく練習せずに、2週間ぶりに弾いてみたんですけど、やっぱりかなりチューニング面倒くさいです。

せっかく変えたので、しばらくはこれで、色々押さえや入力とか試してみます。
でも暑くなって合奏が再開したら、チューニングが定まらないのはちょっとデメリットですかね〜。

そろそろまたナイロンに戻そうかなw
…と弱気になる季節〜

ひたすらフランクのソナタ

前回ブログを書いた時より、さらにさらにコロナウイルスは蔓延中。
横浜のアンサンブルは4月は全部お休みに。
東京方面のアンサンブルも4月下旬の練習はお休みに。
もう一つ行っている川崎方面のアンサンブルは一応4月下旬に予定あるものの、なんかお休みになりそうだなあ。

そんな中、明後日はレッスンがあります〜。

実は先月もレッスンあったんですが、音階とクロイツェルで時間がほとんど終わってしまって、フランクのソナタが少ししか見てもらえなかったという(笑)

今回はなにせ暇だったので、ひたすらひたすらフランクのソナタ〜!!って感じで練習してました。
1楽章から4楽章まで譜読みだけは済ませちゃいましたよ〜(気が早すぎ)



↑はクレーメルとアルゲリッチという、なんともエキサイティングでトリッキーなフランクのソナタです。(笑)
こういうの聴くと同じ曲とは思えないなあ〜
あ、私が日頃聴いてるのはデュメイ&ピリス、みどりちゃん&マクドナルドさん あたりです。

それにしても、レッスンも来月以降はどうなるか。
実は本業の銅版画教室はウイルス騒ぎで今月はじめから2週間お休みにしているのですが、今の状況を見ていると後半からGWまでもお休みになりそうな予感。
「自粛」を「要請」とか、よくわからない日本語を使っている政府や自治体の「要請」に従うと、うちなんか収入がゼロになっちゃうという…。しかも、個別に補償はないと政府ははっきり言ってる始末。
しかし、自粛の目的は「ウイルスの感染ピークを遅らせ医療崩壊を防ぐ」ということですから、市民としては協力せねばなりませんしね。
収入がゼロになるのは承知で休業せねばならないという、なんともモヤモヤする世の中です。

流石にこうなるとバイオリンのレッスンどころではありません。
でも、バイオリンの先生もわたしと同じ立場なわけだし、本当ならレッスンに行って文化に投資したいんですがね〜。

早くコロナちゃんがおさまってくれないと本当に困ります〜(涙)



20年目のまとめ感想編 3

20年目のまとめ感想編
3.アンサンブルの意味が少しはわかってきた。(あくまで当社比)


ハイ、こちらもあくまで当社比です。(爆)
話半分以下で読んでくださいね。

歴史を紐解けばw 私keroはバイオリンを習い始めて8ヶ月目から(気の早いことに)初心者向けのアンサンブル会に通い始めました。
その頃は、あたりまえですが弾くのに精一杯で、自分の音しか聴くことができなかったもんです。

弾くのに精一杯…というのは初心者ですからあたりまえなのですが、一番問題なのは「顔を上げて周りを見る余裕がなかったこと」だったのです。

その後、指揮者がいる合奏団、オーケストラなんかを経て、だいぶ合奏のツボを叩き込まれました。
ちゃんと人の音を聴いて、自分の音程がたとえ正しくても人に合わせるのがアンサンブルである…とかね。
そのうち、少人数でのアンサンブル、カルテットの曲とかにも挑戦するようになりました。

前々回書いたように、自分が(技術的・身体的に)少し余裕を持って演奏できることによって、ようやく楽譜に没頭するだけではなく周りを見る余裕ができてきました。
人の音を聴く、そして何より人の動きを見る。
なんのかんのでボディーランゲージと、呼吸ですね〜。
幸い今参加してるアンサンブルは指揮者・指導者がおり、そういうアンサンブルのツボを沢山教えて頂いています。

ここに至ってようやくアンサンブルで弾くのも楽になったな〜と感じるようになりました。
このページ読まれている方私と同じく大人から始めた方多いかと思いますが、やっぱり10年やると違ってくるよね〜っていうのが印象ですからね。お互い頑張りましょうね。(^^)

ただ、アンサンブルでご一緒する方を見ていると、たとえ技術的に未熟な方でも合わせるのはちゃんと出来る方、上手なのになにか飛び出しちゃう方とか、千差万別ですね〜
そういう皆さまとオサケを酌み交わすのがまたアンサンブルの醍醐味ですが(笑)

まあ、そんなこんなで楽しいアンサンブルライフを送ってますが、やっぱり性格ってあるんですかね〜。
自分的はトップサイドかセカンドバイオリンが性格的に向いてると思うんで、なかなか自分が引っ張ってく〜〜ってのはできないですね(笑) 
未だに苦手なのは、自分が合図を出す「鼻息スタート」。

たいがい私よりお上手な方がおられるので、ま〜コンミス席につくことは少なかったのですが、どうしても時と場合によってはトップをつとめる羽目に(汗)
よく合図は呼吸といいますが、私はまったくもってそれが苦手で、「そんなんじゃ合わせられない」とか言われてね。トホホ。
「やろうと思えば出来るはず」なんて言われるんですがw

とりあえず、ちゃんと鼻息スタートができるようになる!
呼吸をちゃんと出来るようになる!
…が、向こう10年の課題です。

以上、大した内容じゃないけど20年目のまとめ感想編でした〜。

30年目のまとめ感想編は、歳が歳だけに、体力をいかに温存するかとかになりそうな予感(笑)
でもまだまだ健康でバイオリン続けていたいです!
10年目のまとめ感想編に書いたように、75歳でバイオリン習い始める方がいるんですからね!
私の元・愛器・ピグマリウス号は、その方のもとで幸福な10年を過ごせたことと信じています♪

20年目のまとめ感想編 2

20年目のまとめ感想編
2,音色に少し自信がついた。音色の変化を出せるようになった。(あくまで当社比)


ハイ、あくまで「当社比」です(笑)
なので、話半分で読んでくださいませ。

10何年バイオリンを弾いていて、とにかく自分の出す音が全然いい音じゃないことが悩みのタネでした。
録音して聴いても、何だか自分の音だけ妙に金属っぽいというか、「ペーペー」してるというか…
楽器を買い替えたのは2009年の7月でしたが、やはり問題点は同じ。
最初の頃に比べると楽器も鳴るようになったのですが、それでもどーにもこうにも自分の出す音に自信が持てない。

ちなみに今まで弦はいろんなものを試しました。
前の先生は音程に超きびしい先生だったので、ナイロン弦だけしか試せませんでしたけどね。

新しい先生に習い始めてからですが、何の弦を使っているのかお聞きしたところ、オリーブだというではありませんか。

調弦が大変ではないですか?と聞くと、「伸びちゃえばそんなに狂いませんよ〜」とか、「替える頻度から考えるとナイロンよりお得ですよ〜」とか、わりとガット弦肯定派の先生のようです。
これならアタシが張っても怒られなさそう。
そして、「実質的にはナイロン弦よりお得」というのが、なんとなくアタシの主婦心をそそるというか(爆)

で、ちょうどそのころ習ってた曲がバッハの「バイオリンとチェンバロのためのソナタ」
やっぱり気分はガット弦〜!

さっそく2016年12月、お正月休みもあることだしと、人生初ガット、初オリーブを試したというわけです。
これが、自分的に大変ためになりました。

何が良かったかというと、まずやっぱりお値段だけのことはあり、音が良い!
バイオリンの音がする!
そして、非常に反応が良くて、鳴らしやすいです。
ナイロン弦みたいに耳元で不自然にワンワンなる感じじゃない。

そして、思わぬ発見がありました。
わりと「あいまいレベル」の音ってありますよね。
ナイロン弦だと、ちゃんと移弦のときに弦を弓の毛で掴んでなくても、まあなんとか音が出る、ちょっと弦に触れてもなんとか音になる…という。
それが、オリーブだと「キシキシ」とキシリ音がなってしまいます。
また逆に、弓圧が強いのにスピードが遅かったときも、ナイロンに比べるとキシキシした音がする。
つまり、ちょっとした発音のミスに対してシビアに反応するんですよね。

それゆえ、ボーイングが小さくのろくセコセコしていた自分にとっては、とっても「大リーグボール養成ギブス」的な弦だったわけなのです。(笑)

今まで音色に自信がなかったのは、ひとえにボーイングの小ささ、入力の仕方が原因だとよーくわかりました。
もちろん弦そのものの発音・音色が良いこともあるんでしょうけどね〜。

音色の作り方(駒寄り、指板寄り、弓毛の立て方)も、やはり変化が音に反映しやすい。故に、一層ボーイングに気を配るという好循環。

というわけで、自分的にはオリーブに変えたことでだいぶボーイングの意識が変わったということが、この10年でのナンバーワントピックスです。
あくまでオリーブやガット弦の良し悪しではなく、
オリーブに変えた→ちゃんと音が出るよう無意識にボーイングを修正→弓圧スピードの見直しにつながった という流れです。

ただ、オケとかに入ってたらガット弦は無理だったかもね。
そんなに頻繁に調弦できないし。下手くそなのに調弦だけ頻繁とか、結構恥ずかしい(笑)
もっとも先生はオケのトラとかやってらっしゃるし、ガット弦でオケ入ってる方たくさんいるわけだし、慣れもあるかもだけど。

しかしオリーブ、欠点はやっぱりお値段高いってことですね。(いくら変える頻度少なくっても)
増税前に、よっしゃ〜ってひと揃え買っちゃって、まだそれを消費してるとこですがw
今年はオイドクサとかピラストロゴールドとか試してみたいっす。

20年目のまとめ感想編 1

それでは早速「小連載w」始めます〜

20年目のまとめ感想編
1. バイオリンを弾くのが身体的に楽になった。


これについては、手の手術をし、それをきっかけに先生を変わったことが大きいです。
入院・手術後の2014年、通算4人目の先生に習い始めました。

今までの先生は「こういう音を出しなさい」という教え方だったのですが、今の先生は、身体的な動き方から、つまり「ここの関節をこうする」とか、「ここの筋肉をこうする」等々、「こう動け」と言語化して伝えてくださる先生でした。

衝撃だったのは「立ち方」から教わったことですかね〜
発表会などで全然弾けなくなっちゃう原因は、度胸がないこと、あがり症なこともあるかもしれませんが、「立ち方」がなってなかったためだと理解できました!
下半身が安定してなければ、上半身も安定するわけありませんよね、そりゃ。

立つときには膝を緩めて、股関節はこうして、頭はこの向きで、バイオリンはいつもの姿勢にバイオリンを合わせて(バイオリンに姿勢を合わせるのではない)、指を広げる時はここの筋肉を使って…
等々、具体的に身体運動を言語化してくださることで、どんなにためになったことか。

新しい先生に習い始めてしばらくしてから、アンサンブルでドッペルコンチェルトを立ってソロで弾く機会がありました。その時、普通に練習通りに弾けたことで、いかに「立ち方」が重要か理解できました。今まではだいたい立って弾くと緊張して音が「ぽよよーん」って安定しなかったんです。

その他に、楽器の構え方も若干修正が入り、それまで首にひどいアザができていたのが、「それほどひどくないアザ」に変わりました(爆)

まあ、どうしてもアザは出来るのですが(汗)
構え方によって、あと、構え方の意識って言うんですかね?どうしても左手の親指でも支える意識は必要とかね。
それで、だいぶバイオリンを弾くことが楽になりました。

多分、以前習った先生方と、今習っている先生と、違う内容を指導されているわけではなく、「同じ内容でも私が理解できる言葉で言ってくださる」、ということがポイントだと思います。

特に大人から始めると頭でっかちでロバの耳ですからね〜
「ほらね、こうすると、こうする前と、こんなに音が違うのわかりますか〜?」なんて言われて「ハイ、わかります」なんて答えるんですがね、実は全然わかってないことの方が多かったり(爆)

それが、ここの筋肉を、ここの関節を使うと、と言われて実践すると、おおなるほど、そういうことか〜と。
家に帰って復習してみても、「言葉」を思い出し、もう一度復元することが出来る。

そして、音もなんとなく使い分けが出来るようになった気がします。
あくまで「気がする」だけだけど〜(^o^)



私は元フィギュアスケーターの町田樹さんの大ファンで、このブログにも熱烈な戯言を色々書き記しているのですが(笑)
その町田さんが最近フィギュア雑誌で「若きスケーターへの手紙」という連載を始められ、その第一回目が「コツをつかむコツ」というタイトルでした。

その中で、町田さんが高校2年生の時、メキシコの遠征試合の時に初めて4回転トウループジャンブを成功した時の話が書いてあります。

彼が「つかんだ(と思った)4回転のコツ」は、「右足を強く引いてからトウをついて踏み切ること」だった。
ところが、日本に帰ってきてから、そのコツを実践しても、全然成功しない。

1年位悩んだ挙げ句、わかったのは、そのつかんだと思ったコツ「右足を強く引いて」は「本当のコツ」ではなく、実は「体幹をひねって力を貯めること」…だったそうです。

メキシコで得られたと思った「コツ」が、日本に帰るフライトの中で身体から抜け落ちてしまったこと。
そして、そのコツ「右足を強く引いて」が、具体的に「どのくらいの強さで」「どんな角度で」等々、言語化されていなかったために、復元できなかった。
それが失敗の原因だったそうです。

今日の自分が明日、明後日の自分に「コツ」を伝えていくのが大変重要ですが、その時に、「現象を具体的に言語化することがとっても大切」…と町田樹氏はおっしゃっています。
そうでないと、伝言ゲームのように少しずつ意味合いがズレてしまうと。

アスリートの高度な身体運動とはレベルが違いますが、きっと楽器演奏の「コツ」でも同じことですね。
「言語化すること」
どんなに素晴らしい指導を受けても、言語化することにたけた先生に幸運にも教わることができても、その上で自分で、ちゃんと教わったことを「自分の言葉でさらに言語化して」記録しておかないといけないですね〜。
いや、いろいろ反省しきりでございます。



次回は
2,音色に少し自信がついた。音色の変化を出せるようになった。(あくまで当社比)
について書こうと思います!
乞うご期待!(いや、あまり期待しないで)

あけましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!
ついに2020年〜。
私が○十の手習いでバイオリンを始めてからなんと、20年目!
早いものでございます〜

もうご近所のアンサンブルの練習も始まって、なんのかんので「仕事はじめ」より「楽器はじめ」のほうが早かったのであったw まあ、毎年こんなかんじですけどね。

今年ももマイペースで練習して、楽しく音楽で遊びたいと思います。
よろしくお願い致します!

さてさて
十年前には「10年目のまとめ感想編」という大長編(笑)を書いたのですが、20年目の今日、それほど長々と書くことはないのです。
まあそれだけ進歩のなかった10年とも言えますけどね(爆)

確実に10年目の頃と変わったな〜と感じることは以下のとおりです。

1,バイオリンを弾くのが身体的に楽になった。
2,音色に少し自信がついた。音色の変化を出せるようになった。(あくまで当社比)
3.アンサンブルの意味が少しはわかってきた。(あくまで当社比)


この3つについて大長編ではなく小短編連載wを書こうかと思います〜
大した内容じゃないので期待ナッシングでよろしくです!

早速明日からの予定〜(予定は未定)

今年も「バイオリンと外宇宙の話 vol.2」をよろしくお願いします!(^o^)

ABOUT "kero"



◯十の手習いでバイオリンを始めて20年目!
ヘタレなアマチュアバイオリン弾きの記録です。

Twitter

シンプルアーカイブ

登場「ニャン」物

リンク

●2000年から10年間のバイオリン日記


●本業の銅版画のホームページ

タグクラウド

検索フォーム

QRコード

QRコード